猫の症状から探す
猫の目に異常があるときに考えられる病気
猫の目やにや目の赤みは、猫風邪(猫ヘルペスウイルス)やクラミジアによる結膜炎で多く見られます。目をしょぼしょぼさせて開けない、涙が多い場合は、角膜に傷や潰瘍ができていることがあり、悪化すると角膜に穴があくこともあるため急ぎます。まぶたが内側に巻き込む眼瞼内反症では、毛が目をこすって痛みが続きます。目の病気は進むのが早いので、早めに受診しましょう。
受診の目安
すぐに受診夜間・休日でも
- 目を痛そうに閉じている、しょぼしょぼさせて開けない
- 目の表面が白く濁っている、目が赤く腫れている
- 目にけがをした、けんかで目を引っかかれた
- 急に物にぶつかるようになった、瞳孔が開いたまま
早めに受診当日〜翌日に
- 目やにや涙が多い、黄色や緑色の目やにが出る
- くしゃみや鼻水もあり、目やにが続いている
- 目をこする、片目だけ細めている
- 第三まぶた(目頭の白い膜)が出たままになっている
様子を見てよいその後も元気なら
- 朝に少し茶色っぽい目やにが付いているが、目の赤みや痛がる様子はない
迷ったときは、かかりつけの動物病院に電話で相談してください。様子を見る間も、いつ・何回・どんな様子だったかをメモし、写真や動画を撮っておくと診察で役立ちます。
受診の目安とチェックリストを見る考えられる病気6件
部位ごとに並べています。すぐ受診は、その病気で急いで受診したほうがよいサインです。
目5
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感染症・寄生虫1
Qよくある質問
- 猫の目やには、どんなときに受診すべき?
- 少量の茶色っぽい目やには、多くは心配いりません。黄色や緑色のねばねばした目やに、量が多い、目が赤い、しょぼしょぼさせるといった場合は、結膜炎や角膜の病気のことがあるので受診しましょう。子猫は猫風邪で目がふさがることもあります。
- 目に人の目薬を使ってもいい?
- 使わないでください。人の目薬には、猫の目の病気によってはかえって悪化させる成分が含まれていることがあります。特に角膜に傷があるときは注意が必要です。目やには、ぬるま湯で湿らせたコットンでやさしく拭き取りましょう。
- 猫風邪の目の症状はくり返す?
- 猫ヘルペスウイルスは、治ったあとも体の中に残り、ストレスや体力が落ちたときに再び症状が出ることがあります。目の症状をくり返す場合は、ワクチン接種や、ストレスを減らす環境づくりについて相談しましょう。
猫のほかの症状から探す
このページは、受診するかどうかを考える目安です。診断の代わりにはなりません。気になる様子があれば、動物病院に相談してください。
