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犬の目に異常があるときに考えられる病気
目の病気は、進むのが早く、治療が遅れると視力を失うものがあります。目を痛そうにしょぼしょぼさせる、目が赤く白目が充血している、目が大きく見える・濁っている場合は、緑内障やブドウ膜炎、角膜の傷のことがあり、急ぎます。ゆっくり目が白く濁る場合は白内障、目頭に赤い膨らみが出る場合はチェリーアイ、ねばねばした目やにが続く場合はドライアイが考えられます。
受診の目安
すぐに受診夜間・休日でも
- 目を痛そうに閉じている、しょぼしょぼさせて開けない
- 白目が真っ赤に充血している、目が大きく飛び出して見える
- 目が急に青白く・白く濁った
- 急に物にぶつかるようになった(見えていないかもしれない)
- 目にけがをした、異物が入った
早めに受診当日〜翌日に
- 目やにや涙が多い、黄色や緑色の目やにが出る
- 目頭に赤い膨らみが出てきた
- ねばねばした目やにが続き、目の表面が乾いて見える
- 目の奥がゆっくり白く濁ってきた
- 目をこする、床にこすりつける
様子を見てよいその後も元気なら
- 朝に少し目やにが付いているが、目の赤みや痛がる様子はない
迷ったときは、かかりつけの動物病院に電話で相談してください。様子を見る間も、いつ・何回・どんな様子だったかをメモし、写真や動画を撮っておくと診察で役立ちます。
受診の目安とチェックリストを見る考えられる病気6件
部位ごとに並べています。すぐ受診は、その病気で急いで受診したほうがよいサインです。
目6
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Qよくある質問
- 目の病気はどのくらい急ぐ?
- 緑内障は、急に眼圧が上がると数日で視力を失うことがあります。目を痛そうにする、充血している、急に濁ったといった場合は、その日のうちの受診が安心です。「少し様子を見よう」が取り返しのつかない結果になることがあるのが、目の病気の特徴です。
- 目に人の目薬を使ってもいい?
- 使わないでください。人の目薬には、犬の目の病気によってはかえって悪化させる成分が含まれていることがあります。特に角膜に傷があるときは注意が必要です。目薬は動物病院で処方されたものを使いましょう。
- 白内障は手術しないといけない?
- 進み方や見え方、ほかの目の病気の有無によって判断します。白内障が進むとブドウ膜炎や緑内障を起こすことがあるので、手術をしない場合も定期的に診てもらうことが大切です。糖尿病の犬では急に進むことがあります。
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このページは、受診するかどうかを考える目安です。診断の代わりにはなりません。気になる様子があれば、動物病院に相談してください。