猫の症状から探す
猫がかゆがる・毛が抜けるときに考えられる病気
猫のかゆみは、ノミアレルギー性皮膚炎、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、疥癬やツメダニなどの寄生虫が主な原因です。猫はかく代わりになめて毛を抜いてしまうことが多く、お腹や内ももの毛が薄くなっているだけ、ということもあります。顔や首を血が出るまでかく場合は、食物アレルギーのことがあります。命に関わることは少ないものの、かき壊して悪化しやすいため、早めに原因を調べましょう。
受診の目安
すぐに受診夜間・休日でも
- 顔が急に腫れた、じんましんが出た(ワクチンや薬のあと、虫に刺されたあと)
- かゆみや腫れとともに、呼吸が苦しそう・ぐったりしている
- 皮膚がただれて広い範囲から膿や血が出ている
早めに受診当日〜翌日に
- 顔や首を血が出るまでかく
- お腹や内もも、前足の毛が薄くなっている(なめすぎ)
- 耳をかく・頭を振る、耳垢が黒い
- あごの下が黒く汚れる、ブツブツがある
- 同居の動物や家族にもかゆみが出た
様子を見てよいその後も元気なら
- ときどき毛づくろいをしているが、毛が薄くなったり皮膚が赤くなったりしていない
- 換毛期に毛がたくさん抜けるが、地肌は見えない
迷ったときは、かかりつけの動物病院に電話で相談してください。様子を見る間も、いつ・何回・どんな様子だったかをメモし、写真や動画を撮っておくと診察で役立ちます。
受診の目安とチェックリストを見る考えられる病気14件
部位ごとに並べています。すぐ受診は、その病気で急いで受診したほうがよいサインです。
皮膚12
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ホルモン・内分泌1
腫瘍・がん1
Qよくある質問
- 室内飼いでもノミは付く?
- 人の衣服や靴、ほかのペットについて家の中に入ることがあり、室内飼いの猫でもノミが付くことがあります。猫のノミアレルギーは、数匹のノミでも強いかゆみが出るため、予防薬を使うのがすすめられます。
- 猫がお腹をなめて毛が薄くなるのはストレス?
- ストレスが原因のこともありますが、実際にはアレルギーや寄生虫などによるかゆみが原因のことが多いといわれています。ストレスと決めつけず、まず皮膚の病気がないか調べてもらいましょう。膀胱炎などで下腹部に痛みがあるときも、なめることがあります。
- 人にうつる皮膚の病気はある?
- 皮膚糸状菌症(カビの一種)、疥癬、ツメダニ症などは、人にもうつることがあります。子猫や保護したばかりの猫に多く、家族に赤い輪のような発疹やかゆみが出た場合は、猫は動物病院へ、人は皮膚科へ相談しましょう。
猫のほかの症状から探す
このページは、受診するかどうかを考える目安です。診断の代わりにはなりません。気になる様子があれば、動物病院に相談してください。

