犬の症状から探す

犬が食べない・元気がないときに考えられる病気

食欲がない・元気がないは、ほとんどの病気で見られる症状です。暑さや環境の変化、フードに飽きただけのこともありますが、痛みや熱、内臓の病気のサインのこともあります。大切なのは、ほかにどんな症状があるかです。吐く、下痢、呼吸が苦しそう、お腹が張る、水をよく飲むといった様子があれば、下の病気の一覧から近いものを探してみてください。丸1日以上食べない、ぐったりしているときは、早めに受診しましょう。

受診の目安

すぐに受診夜間・休日でも

  • ぐったりして動かない、呼びかけへの反応が鈍い
  • 歯ぐきが白い・黄色い、呼吸が苦しそう
  • お腹が張っている、吐こうとするのに何も出ない
  • 何度も吐く、血便が出る
  • 水も飲まない、子犬が食べない

早めに受診当日〜翌日に

  • 丸1日以上、ほとんど食べない
  • 食べたそうにするのに食べない(口や歯の痛みのことも)
  • 水をよく飲む・尿が多い、体重が減ってきた
  • 高齢の犬や持病のある犬で、食欲が落ちた

様子を見てよいその後も元気なら

  • 1食だけ残したが、元気でおやつは食べる
  • 暑い日や環境が変わった日に食べる量が少し減ったが、元気はある
当てはまるかチェックする様子を選ぶと、受診を急ぐべきかの目安がわかります

迷ったときは、かかりつけの動物病院に電話で相談してください。様子を見る間も、いつ・何回・どんな様子だったかをメモし、写真や動画を撮っておくと診察で役立ちます。

受診の目安とチェックリストを見る

考えられる病気93件

部位ごとに並べています。すぐ受診は、その病気で急いで受診したほうがよいサインです。

泌尿器・生殖器14

感染症・寄生虫13

腫瘍・がん12

皮膚9

消化器8

心臓・循環器7

目6

呼吸器6

骨・関節6

脳・神経5

ホルモン・内分泌4

歯科・口腔3

Qよくある質問

犬が何日食べなかったら受診すべき?
成犬でも丸1日ほとんど食べないなら、一度相談しましょう。子犬や小型犬は低血糖になりやすいため、半日でも元気がなければ早めの受診が安心です。食べないことに加えて、吐く・下痢・ぐったりなどがあれば、その日のうちに受診してください。
ドライフードは食べないのに、おやつは食べる。病気?
元気があって、おやつや好きなものは喜んで食べるなら、フードの好みやわがままのことも多いです。ただし、硬いものだけ食べない場合は、歯周病などで口が痛いこともあります。よだれや口臭、片側だけで噛むといった様子がないか見てみましょう。
元気がないかどうかは、どこを見ればいい?
散歩や遊びに誘っても乗ってこない、呼んでも来ない、寝ている時間が急に増えた、しっぽを振らないといった様子は、元気がないサインです。歯ぐきの色(白い・黄色い)、呼吸の速さ、お腹を触って痛がるかもあわせて確認すると、受診のときに伝えやすくなります。

犬のほかの症状から探す

このページは、受診するかどうかを考える目安です。診断の代わりにはなりません。気になる様子があれば、動物病院に相談してください。